北海道帯広盲学校ホームページ
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学校長あいさつ


 校長あいさつ
校長 佐古 勝利 
佐古勝利校長

 北海道帯広盲学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
 本校は、当時小樽盲唖院訓導であった岩元悦郎先生・ヒデ先生ご夫妻が、道東の地に盲・聾児のための教育施設がないことを知り、この地の子供たちに教育を授けることで、子供たちが幸福になり、ひいては社会に貢献できると考え、昭和12年7月1日に私立帯広盲唖院を開設されました。その後、昭和23年10月1日に道立学校への移管、昭和33年8月11日に盲学校と聾学校が分離設置され、両校が単独校となり、今年で創立82周年の歴史を刻んできました。
 広大な北海道の東部全域を校区域とする本校では、見えない、見えにくい幼児児童生徒を対象とする視覚障がい特別支援学校として、幼稚部、小学部、中学部を設置するとともに、本校から居住地が遠方にあって通学が困難な幼児児童生徒が安心して生活を送ることができるよう寄宿舎を併置しております。
 今年度は、小学部2名、中学部5名、合計7名の児童生徒が、将来の自立と社会参加を目指し学んでおり、学校教育目標を「視覚に障がいのある幼児児童生徒にとって豊かな教育環境を創造し、個々の発達の段階に応じた教育を行い、社会の一員として人や自然と豊かにかかわり、希望をもってたくましく生きる人を育てる」とし、指導の重点目標を次のように定めました。

 1 基礎基本の確実な習得、学ぶ楽しさを実感できる授業づくり
 2 学習集団の工夫、交流及び共同学習の充実等、対人関係を育て、豊かな心を育む教育の充実
 3 家庭と学舎が連携し、自立した生活に必要な知識・技能の習得に向けた指導の充実

 また、道東にある幼稚園、小学校や中学校で学んでいる視覚障がいや見えにくさのあるお子さんへの支援については、学校の要請に応じて本校の職員を派遣し、担任の先生等に学習指導の在り方や拡大レンズなど視覚的補助具の選定や使い方など専門的な援助・助言を行うほか、電話や来校による教育相談も随時行っています。入学や転入学を前提としていませんので、見え方で気になることがあれば、ぜひ御連絡ください。相談料はもちろん無料です。
 道東唯一の視覚に関する専門的な教育機関として、岩元悦郎先生の設立意思を尊び、82年の長きに渡る伝統と専門性を維持継承するともに、今年度はICT機器を活用して道内全盲学校間における遠隔教育の実践や研修会等の合同開催など、本校の一層の発展と視覚障がい教育を着実に推進し、道東に居住する視覚に障がいのあるすべての幼児児童生徒が、一人一人の見え方の状態や発達の段階等に応じたきめ細かな指導や必要な支援が受けられるよう、令和の時代の幕開けとともに、新たな帯盲の時代を築くべく、不退転の覚悟をもって臨みます。


 

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