教育相談について

 

眼科や療育機関、幼稚園・保育所などでよく見えていないようだと言われた。


目の前の物を目で追わない、明るいところで極端にまぶしがる、

暗いところで極端に慎重になる、などのことがある。

教科書や黒板の字が見えづらく、学習に不安がある。

文字や数字を読んだり書いたりすることに難しさがある。

 

見えにくさのある子どもの学習指導の進め方がわからない。

見えにくさのある子どもの育て方がわからない。

見えにくさのある子どもの進路や将来が心配だ。

 

上記のようなことでお困りのお子さん、親御さん、担当の先生、周囲の支援者の方はいませんか?

 本校では視覚に障害があると思われる乳幼児から成人までの方々を対象に、相談と療育指導をおこなっています。 お子さんに何らかの目の異常があった場合、早期に発見し、早期に対処することが大切です。



 教育相談では、どこまで見えているのか、何が見づらいかなど観察したり、検査したりします。もし、目に障害があるようでしたら、どのように対処(訓練等)すればよいのか、家庭での育て方などの指導助言をします。

 


 他の障害と重複していると思われる場合でも、十勝特別支援教育ネットワーク協議会(帯広養護学校、帯広聾学校、中札内高等養護学校、幕別分校、新得高等支援学校等)と連携した相談が可能です。


【教育相談連絡先】
電話番号:0155-37-2028


メールアドレス:obihiro-sb-z1@@@hokkaido-c.ed.jp

 


※上記アドレスは迷惑メール防止用に@が3個付いています。お手数ですが1個にしてください。
※ご相談いただきました内容は、北海道個人情報保護条例に基づき、本校以外への者への提供は、一切いたしません。